この度、圧迫性脊髄症研究会は、首下がり研究会とともに、Cervical Spine Day in Autumnとして、国際頚椎学会日本機構(JCSS)のサポートもいただき、AP東京八重洲で開催することとなりました。圧迫性脊髄症研究会は過去に25回行ってまいりましたが、今回のテーマは、「脊髄症とアライメント」といたしました。脊髄症の病態において脊髄圧迫のみならずアライメントが重要なファクターであることは言うまでもありません。また術後のアライメント変化や、アライメントの矯正も治療の成否を分けます。今回は、首下がり研究会とともに行うということもあり、アライメントについてより深く議論できればと思います。もちろんその他の症例報告なども歓迎いたします。是非、奮ってご応募をお願いいたします。また皆様のご参加をお待ちしております
圧迫性脊髄症研究会
会長 東京科学大学 吉井 俊貴
首下がり研究会は、首下がりに関する診断・治療に関して様々な角度から議論を深める場として2022年に発足しました。この度、同じ頚椎領域の圧迫性脊髄症研究会と合体し、Cervical Spine Day in Autumnという新たな研究会として生まれ変わることになりました。脊髄症から変形矯正まで頚椎領域における幅広いテーマを取り扱うことで、若手からベテランまでより多くの脊椎外科医にご参加いただき、活発な熱い議論をしていただきたいと考えております。今回のテーマは、「各治療法の適応を学ぶ」とさせていただきました。その他の症例報告も大歓迎ですので、ぜひご応募お願いします。多くの先生方のご参加をお待ちしています!
首下がり研究会
会長 昭和医科大学 工藤 理史
圧迫性脊髄症研究会 「脊髄症とアライメント」
首下がり研究会 「各治療法の適応を学ぶ」
2025年11月22日(土)9:30~18:30予定
本会終了後、立食懇親会を準備しております
AP東京八重洲11階 K+L+Mルーム
〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-7
1人3,000円
プログラム
~準備中~